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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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久しぶりの車中泊で新アイテムを試してみた: マキタML807他

先日の一ノ森登山で久しぶりに車中泊をしたので、昨年末に購入した新アイテムを実際に使ってみました。


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まずは、1200Wの大容量を持つポータブル電源EB120です。事前に自宅でテストをしているので、特に問題なく使うことができました。起床時にカーボンヒーターをつけて、しばらく車内が温まるのを待ちましたが、今回は車中泊場所が市街地だったこともあり、ヒーターをつけなくても起きられないほど寒かったわけではありません。とはいえ、寝袋から出て着替える間ジャケットを着なくてもそれほど寒くなかったことを考えると、やはり車内が暖かいのはありがたいことです。もちろん、エンジンをかけて車のヒーターで温まるのを待ってもいいのですが、エンジンをかけるために寝袋から出ないといけないので、腕だけを伸ばして電源を入れることができるヒーターの方が便利であることは確かです。


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つぎに、IHクッキングヒーターです。山善YER-S100というクッキングヒーターですが、こちらも事前にテストしていたので、スムースにお湯を沸かすことができました。もちろん、テストで使ったスノーピークのチタントレック 900で沸かしました。このクッキングヒーターのメリットは、やはり換気をしなくてもいいという点につきます。



現代の車はほぼ100%パワーウィンドウなので、換気のために窓を開けようとするとかならずイグニッションをオンにしないといけません。エンジンをかける必要はありませんが、いちいち運転席まで行かないといけないのが面倒です。それに、オーディオやドラレコなどの余計なものの電源まで入ってしまうのもちょっとうっとおしいところです。そういう手間がなく、すぐにお湯を沸かすことができるのはとっても楽ちんだし、火が出ないので火災になる心配がないというのも精神的にかなり楽です。お湯が沸く時間もむしろガスバーナーよりも早いぐらいなので、車中泊にはもってこいの電気製品といえます。



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今回は以前の記事では紹介していない新しいアイテムがひとつあります。マキタML807というライトです。いままでは登山用のLEDランタン ブラックダイヤモンドオービットを使っていましたが、狭いテントの中ならまだしも、結構広い車内では十分な明るさがあるとはいえませんでした。また、寝ころんで本を読んだりスマホを見たりということを使用とすると、枕元に置いて使うには安定しないし、上方向には光が回らないのであまり明るくないしで、結構不満がありました。


ということで、マキタのバッテリーが使えるML807を導入したわけです。このライトは、工事現場などで使う照明なのでかなり明るく、車内で照明として使うには十分な光量があります。フックも付いているのでぶら下げて使うこともできます。


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光量は2段階に変更でき、全周360度が光るモードと、半分の180度だけ光るモードが選べます。半分だけ光るモードでも十分明るいので、バッテリーの節約を考えると半分だけのモードで十分といえます。


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さらに、発光部分の上には懐中電灯になるサブライトも付いていて、天井近くにぶら下げて上のライトを点ければ、間接照明にもなります。寝る前などあまり明るくしたくないときはちょうどいい感じの明るさです。


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底部がフラットで重さのあるバッテリーを一番下に取りつけるので安定度は抜群で、床において使うこともできます。なので、枕元に置けば読書やスマホいじりに便利です。


バッテリーの持ち時間は、BL1860使用時で、全点灯約14時間、半分点灯約28時間、上部のサブライト点灯約43時間となっています。なので、1日4時間ぐらい使っても3日以上バッテーリーがもちます。


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ところで、今回の車中泊ではスノコベッドを使わずに、N-BOX+の荷室に直接寝られるかを試してみました。後席を倒し、助手席を一番前に出して背もたれを前に倒した場合、身長171㎝の自分では斜め方向であればぎりぎり足を延ばして寝られる長さになので、助手席後ろにできる空間を埋めればなんとか寝られるのではないかということで、実際にやってみたわけです。結論から言うと、寝られないことはないけれど熟睡は無理でした。足を延ばすとどうしてもリアハッチの内装や荷室の側壁に足が触れるため、快適に寝るのは無理ですが、横向きになって足を少し曲げれば問題なく寝ることはできます。ただし、その状態ではどうしても寝返りが頻繁になってしまうし、ときどき体を伸ばしたくなるので、どうしても途中で何度か目が覚めてしまいます。なので、1泊だけならまだしも、遠征で数泊するような場合は、やはりスノコベッドが必要だと悟りました。


なお、今回は電気毛布は使いませんでした。







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ポータブル電源EB120で車中泊用電気製品を使ってみた

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冬期の車中泊で容量不足を気にせず電気製品が使えるように昨年末に購入したポータブル電源EB120ですが、膝痛で遠征ができなくなり出番がなくなってしまいました。とりあえず、使うつもりだった電気製品が使えるかどうかの確認だけでもしておこうと、車中泊で使う予定だった電気製品をテストしてみました。


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まずは、冬期車中泊必須ともいえる電気毛布です。使っているのは、なかぎし「水洗いOK」敷毛布NA-023Sというものです。サイズ的に狭い車中で使うのに最適な140㎝×80㎝というコンパクトサイズです。定格消費電力は55Wで、消費電力は強で約31W、中で約18W、弱で約3Wとなっています。




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EB120に接続して、まずは弱で電源を入れてみると、起動電力は約60Wでした。


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少しの間57W~60Wで変動していましたが、すぐに0Wになりました。これは、EB120の仕様で、DC負荷が3W未満、またはAC負荷が50W未満の場合、出力ワット数が表示されません。なので、消費電力が約3Wの弱では、消費電力が表示されないというわけです。


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次に、強に設定してみました。設定直後はやはり57~60Wを行ったり来たりという状態でしたが、2分ほど経って毛布の温度が上がってくると52~60Wあたりで消費電力が変動していました。5分ほど経っても同様の状況だったので、安定するまでわりと時間がかかるようです。結局、5分ほどで切り上げたので、強の消費電力が約31Wになるのかどうかの確認はできませんでしたが、実際には強の設定を使うのは最初だけで、暖かくなったら中~弱に変更するので、たとえずっと52~60Wのままだったとしても問題ありません。



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昨年末に新しく購入したのが、IHクッキングヒーターです。これは、EB120を購入したことで使えるようになったということで導入した電気製品です。いままでは、当然ながらガスを使っていましたが、狭い車中でガスを使うのは、換気の問題や火災のリスクなどがあるため、使わないで済むのであればそれに越したことはありません。定格消費電力1000WのEB120があれば、IHクッキングヒーターも使えるので、今後はこちらを使うことにしたというわけです。





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購入したのは、山善のYER-S100という製品です。5段階の火力加減ができ、弱の200Wから200W刻みで強が1000Wとなっています。起動時の電力がどの程度まで行くのかわからないので、もしもEB120が過電流でシャットダウンしてしまうようなら使えないということになってしまいますが、おそらく600Wあたりの火力なら起動電力が1000Wを越えることはないだろうと思って購入しました。


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実際に、強の設定で電源を入れてみると、消費電力は最大でも1020W程度でした。


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なので、シャットダウンすることもなく、100ml程度の水は、本当にあっという間に沸騰しました。使用したのは、最近まったく出番のなくなったステンレスの登山用クッカーです。ただし、一つ問題がありました。IHクッキングヒーターの表面がスベスベであるため、これまたスベスベのステンレスクッカーが排気ファンの振動で動いてしまうのです。もっとも、完全に水平であれば問題ないでしょうし、水の量がもっと多ければ動かないのではないかと思います。車中泊時は、完全な水平というのは期待できないので、少量のお湯を沸かすときは滑り落ちないように監視する必要がありそうです。もっとも、ほんとにあっという間に沸くので、特に苦になることはなさそうです。


さて、もう一つ大切な実験があります。はたしてIHクッキングヒーターでチタンクッカーは使えるのかです。取説には、アルミ鍋は使えないと書かれいますが、チタン鍋については何も記載がありません。使えるとも使えないとも書いていないので、実験しなければわかりません。ということで、スノーピークのチタントレック 900というチタンクッカーを使ってお湯を沸かしてみました。


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結果は、見事お湯を沸かすことができました。沸くのにかかった時間もステンレスクッカーとほぼ同じような感じでした。水の量が200mlぐらいだったためか、振動で滑ってしまうこともなかったので、コップ1杯分ぐらいの水なら振動で動いてしまうことはないのかもしれません。


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もうひとつ、冬期の必需品である電気ストーブも実験してみました。


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200Wの弱設定では、消費電力は約180Wでした。


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suaoki PS5Bでは使えなかった400Wの強設定ですが、約370Wと取説の記載よりもやや低めの消費電力でした。これまでは200Wで車内が温まるのをしばらく待っていましたが、これからは起床時の寒い時は400Wで素早く車内を温めることができ、無駄な時間を使わなくて済みそうです。やはり1000Wクラスのポータブル電源があれば、使用できる電気製品の種類も増えて、より快適な車中泊が実現できるというわけです。車中泊が趣味という人はより大容量のポータブル電源があったほうがいいのかもしれませんが、僕のように登山のために必要に迫られて車中泊をするというだけの人なら、1000Wと500Wぐらいのポータブル電源を2つ併用することで、コストも抑えられて現実的なところかもしれません。


ということで、冬期車中泊で使う3大電気製品、電気敷毛布、IHクッキングヒーター、電気ストーブの3つは問題なく使うことができるとわかりました。これ以外はとくに大きな消費電力を必要とするものはないので、必要にして十分な電化が実現できたと言ってもよさそうです。


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ついに1000W級ポータブル電源ゲット: EENOUR EB120

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アマゾンのブラックフライデーで、容量1200Wのポータブル電源を購入しました。通常価格139,880円のところを49,890円引きの89,990円で販売されていたので、これはもう買いでしょうということでぽちっとし、本日無事届きました。


EB120の上位機種でEB180という容量1800Wのモデルがあり、ブラックフライデーで115,000円ぐらいになっていて、この程度の価格差ならEB180のほうがお得かもと思いましたが、EB120は重さ12㎏なのに対して、EB180は重さ17㎏となっていて、さすがにその重さでは車に積み下ろしするのも大変だということで、まだ片手で持ち運びができるEB120にしたというわけです。


メーカーであるEENOUR(イーノウ)は中国企業ですが、日本市場で5年以上の販売実績があり、販売元はecopowjpという日本の正規代理店なので、サポートもそれなりにちゃんとしているだろうということで決めました。



ところが、12月9日から11日までの期間で実施中の楽天スーパーセールでは、EENOUR楽天市場店で同額で販売されている上に、なんとさらに1万円のクーポン券が使えて、驚愕の79,990円で購入することが可能です。その上、楽天ポイントが付くので、圧倒的にお得です。やられた・・・






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EB120は、324000mAh/1200Whの超大容量のポータブル電源で、定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wとなっていて、起動時に一時的に1000Wを越える電化製品にもある程度は対応できるようです。本当に2000Wまで対応しているのか、何秒ぐらい1000W以上の電力に対応するのか不明ですが、いまのところ車内で電子レンジやスポットクーラーなどを使う予定はないので、その点に関してはそれほど重要視していません。そのうち、試してみようと思います。


周波数(50/60Hz)の切替も可能になっていますが、今どきの電化製品はどちらの周波数でも動くようになっているので、あまりメリットはなさそうです。もっとも、同じ電化製品でも50Hzで動かすと消費電力が低くなるので、電力消費を抑えるために50Hzで使用するというのもありかもしれません。


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付属品は、巨大なACアダプターと電源ケーブル、MC-4コネクタのソーラー充電ケーブル、取説となっていましたが、届いたEB120には両端がType-CになっているUSBケーブルも入っていました。このケーブルはもっていなかったので、ちょっと得した気分です。


付属品に車のアクセサリソケット用充電ケーブルがありませんが、120WでAC出力できるアクセサリソケット用カーインバーターを持っているので、必要ならACアダプタで充電することはできそうです。もっとも、今まで年末年始の遠征でもポータブル電源がなくなって困ったという経験はないので、1200Wを使い切るほど消費する可能性は低そうです。なんなら、PowerArqと2台持っていけば合計で1800Wの容量になるので、アクセサリソケット用充電ケーブルがないことは気にしなくてもいいという判断です。


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コネクタ関係は、前面にUSB-A( 5V/3A)が4つ、USB-C(PD 45W)が1つ、アクセサリーソケット(12.8V(±1V)/9A)が1つ装備されています。USB-Aは2つで3A MAXと書かれているので、2つ同時使用時は合計で最大3Aということのようです。USB-Cは、5V/9V/12V/15V/3A、20V/2.25Aとなっていて、V×A=45Wということですね。


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背面には、ACコンセントが2個と、冷却ファンが装着されています。AC出力は100Vになっていて、110V出力のものに比べて消費電力が若干抑えられると思います。日本の電化製品は基本的に100V対応になっているので、110V出力だと10V分が無駄になってしまい、無駄に電気を消費すると聞いたことがあるので、100V出力であるに越したことはないと思うわけです。また、波形は正弦波になっているので、マイコン制御の精密家電も使用できます。


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届いたときは4/5の充電量だったので、さっそく手持ちの100Wソーラーパネルで充電してみました。


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午前10時の晴天状態で、68Wの発電量でした。1メモリ240W相当になるので、4時間ぐらいかかる計算になりますが、うまくすると本日中には100%充電できるかもと思っていたら、16時前には充電が完了していました。晴天のお昼前後の4~5時間で1メモリ分の充電ができるとすると、100Wのソーラーパネルで使い切った状態からフル充電しようとすると3日間はかかりそうです。効率よく充電するなら、100Wのパネルをもう一枚購入して直列つなぎで充電すればいいのでしょうが、とりあえず100Wパネル1枚でのんびり充電することにします。


年末年始に遠征できるかどうかは体調次第といったところですが、超大容量のポータブル電源を手に入れたので、ガソリン高騰の昨今の状況を鑑みてエンジンをかけて暖をとるのではなく、200Wの電気ストーブをけちけちしないで使うことができそうです。



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PowerArQの修理が1週間で完了

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10月27日に修理の完了したPowerArQを受け取りました。問い合わせメールを送ったのが21日、翌日22日に返信があり、SmartTapに発送したのが23日でした。25日に修理を行うとの連絡があり、26日に発送するとのメールを受け取って27日にPowerArQを受領したので、ちょうど1週間で修理が完了したということになります。驚きの迅速対応でした。ポータブル電源としては不満な点もいくつかありますが、この対応だけでかなり帳消しになったように感じます。


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戻ってきたPowerArQの電源を入れてみると、充電量は19%となっていました。発送する前に100%表示が出ていたのですが、故障ゆえの間違い表示だったのか、修理の過程で何かしら使用して減ったのかは不明ですが、とりあえずスマホを使って充電ができるかどうか確認してみました。


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まずは、USBでの充電ですが、無事に充電ができました。


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ACコンセントの方でも、充電ができていることを確認しました。


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ということで、今度はソーラーパネルからPowerArQへの充電ができるかどうかの確認です。100Wのパネルに接続してみると、無事に充電が始まりました。ちょっと曇りがちなので発電量は少ないのですが、inputのワット数もちゃんと表示されていました。


ACアダプター電源ケーブルでの充電も、問題なく行うことができ、晴れてすべての機能を正常に使うことができるようになりました。


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ほとんど使っていないのに故障: ポータブル電源 PowerArQ

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2019年の12月に購入した容量626Wのポータブル電源PowerArQですが、受け取ったのが年明けの2020年1月だった上に、2020年の年末は車が故障して出かけられなかったため、ほとんど使用する機会がない状態でした。2度ほどモバイルバッテリーなどの充電につかっただけで、ほぼ保管していたような状態でしたが、先日久しぶりに使おうと箱から取り出してみると、全く反応しません。スマホをUSB接続してもPowerArQの側のDCランプも点灯しないし、スマホのほうでも充電マークが出ません。100VのAC電源のほうにUSB変換アタッチメントで接続しても状況は同じでした。また、液晶画面も点灯しないままでした。


もしかして放電してしまったのかと思い、付属のAC電源で充電してみると、inputのランプは点灯するものの液晶画面は点灯しないので充電しているのかどうかもわかりません。何度かコンセントを抜き差ししていると、突然液晶画面が点灯したのですが、なんとすべての文字やマークが点灯していて、わけがわかりません。そのうち、再び液晶画面が見えなくなったのですが、不思議なことに斜め上からみるとうっすらうと表示が見えました。充電状態は100%を表示していて、inputのワット数は0Wとなっていました。満充電状態ならスマホに充電できない理由がありません。これはもう、故障していると言わざるを得ません。


ということで、SmartTapのオンラインストアにあるお問い合わせフォームから状況を説明するメールを送ったところ、翌日すぐに返事が来て、状況からすると故障と考えられるので、料金着払いで送ってほしいとのことでした。


翌日、ヤマト運輸で送ったところ、週末をはさんで月曜日に連絡があり、状況を確認したところ、事前に知らせてもらったのと同じ状況であることを確認したので修理するとのことでした。PowerArQは保証期間が2年間なので、今年の12月までは保証期間内です。そのため、修理費用は発生しません。この辺りが日本企業の製品のいいところかもしれません。中国メーカーのsuaokiは、付属品が入っていないということで連絡したら、1か月以上過ぎてから違う付属品が送られてきたりしたので、正直めんどくさくて今後購入する気にはなれません。


本日、またSmartTapからメールがあり、内部基板の不良が原因だったので、正常品と交換するとのことでした。そのため基盤の仕様変更にともない、新しいACアダプターを同梱して返送するそうです。26日中に発送するそうなので、明日か明後日には受け取れそうです。


ほとんど使っていないのに故障するというのもなんだかなあという気もしますが、保証期間が2年と長く、日本企業なので対応が早くてストレスがないので、やはりこういうものは日本企業の製品を買うに越したことはないなと感じた次第です。最近は1000W越えのポータブル電源も10万円を切る価格で購入できるものも出てきましたが、できるなら日本企業のものを選びたいものです。ジャクリやエコフローなどの米国系のメーカーはどのような対応になっているのかわかりませんが、中華系のメーカーのものよりはまだましかもしれません。いずれにしても、聞いたこともないようなブランドのものは、使い捨てるぐらいの覚悟で購入したほうがよさそうです。


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車中泊を快適にする手作りスノコベッド 

これまではN-BOXの荷室のボードとシートのフルフラットを使って車中泊のベッドを作っていましたが、いろいろと不便な点もあるので、この夏の遠征前に重い腰を上げてちゃんとしたスノコベッドを製作しました。


以前「スノコで車中泊を快適化」という記事に書いた通り、助手席をフラットにしてベッドを作った場合、シート部分が柔らかすぎるので、スノコを作ってシートの上にのせてベッドにしていたのですが、運転席の背もたれ側面についているアームレストのでっぱりが邪魔で、マットが曲がってしまうし、狭くて寝返りを打つと足がアームレストに当たったりするので、あまり快適な寝心地とはいえませんでした。


運転席側を倒してベッドにしてみたりもしましたが、そうするとベッドを作りっぱなしにすることができず、毎回ベッドを作ってまたばらすというのが面倒です。


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ということで、助手席側にアームレストよりも高い位置に、助手席の幅+アームレストの幅のスノコベッドを作ります。


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助手席をフルフラットにすると、真ん中部分にも脚が必要になりそうなので、助手席の背もたれを少し持ち上げて、スノコベッドの中間部分の支えに流用することにしました。


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こんな風にアームレストをスノコベッドの脚のひとつにし、中間部分は助手席の背もたれを使うことにしました。


スノコベッドの材料は、30㎜×40㎜×1820㎜の木材を買ってきました。スノコベッドは、以前レガシーに乗っていたときにも作ったことがありますが、そのときは45㎜角の根太を使い、強度的に過剰だし重くて大変でした。なので、今回は軽くて加工もしやすいSPF材を近所のホームセンターで購入しました。スノコ板は、これまで使っていた杉板の使いまわしです。


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スノコ板の間隔は適当です。半分までは、もともと使っていたスノコと同じ間隔で前のスノコから移植し、半分から先は、ちょうど末端がそろうように微調整しただけです。



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仮置きして、脚の長さなどを確認します。脚は、ホームセンターに売っている木の丸い脚を利用しました。長さがいろいろとそろっていて、取付用のボルトなど一式そろっているので便利です。


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助手席の背もたれに乗るところは、左右の木材と高さを揃えるために、同じ木材を短く切ってサポート用に取りつけました。これがないと、ベッドが傾いたり沈みこんだりして安定しないので、意外と重要なパーツです。


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助手席の上の部分は、片方はアームレストにのせて、反対側は少し後ろの位置に脚を取り付けました。脚の取り付け位置をずらしたのは、助手席座面の上に荷物を入れるコンテナを置きたかったので、出し入れしやすいようにするためです。


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しかし、アームレストに載せただけだとベッドがいまいち安定しないし、アームレストがはたしてどの程度の荷重に耐えられるのかわからないので、うかつに上に乗れないという問題がありました。ためしに寝てみた感じでは、なんとか耐えられそうですが、運転席側から乗り降りするときにほぼ全体重がかかる可能性もあり、過信は禁物です。そもそもアームレストなので、60㎏を越えるような荷重を想定した作りにはなっていないと思われます。


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そこで、やはりちゃんと脚を取り付けることにしました。助手席の座面が柔らかくて脚が沈んでしまうので、支え用にゴム板を敷いています。また、脚の取り付け位置も座面と背もたれの接合部分ぎりぎりまで下げて、ベッド下の空間が楽に使えるようにしました。


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ということで、なんとか富士山登山に出発する前日にスノコベッドが完成しました。


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裏面はこんな感じになっています。2本の木材にスノコ板をビス止めしただけですが、しなったりゆがんだりすることもなく、かなりしっかりとしているので、特に横方向の補強は入れていません。


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実際に寝てみた感じですが、幅が550㎜あるおかげで窮屈感はなく、フラットだし途中で曲がったりもしていないので、普通に快適でした。ベッド下に空間ができるので、荷物の収納も楽になり、マキタの保冷温庫もぎりぎり入る高さなので、運転席の後ろの空間を広く利用することができます。もちろん、折りたたみ自転車を積載することも可能で、シートを倒してベッドを作るよりも、断然使い勝手がいいと思います。


ただし、ベッドの高さが高くなったため、ベッド上で上半身を起こすと頭が天井についてしまうようになり、若干窮屈感を感じるようになったことは否めません。着替えたりするときに少しデメリットがありますが。運転席後ろ側の空間が使えるので、着替えなどはそちらですることになりそうです。


狭い軽四の車内空間ですが、ベッドを作ったことで少し空間効率が改善したと言えそうです。快適なベッドが使えるようになったので、今後は週末の日帰り登山でも前のりして、朝早くから行動するようにできればいいかなと思います。また、当日出発の日帰りだとちょっと厳しい距離の山でも、金曜日の夜に出発すれば、週末の1泊でもなんとかなりそうなので、できるだけテント泊や小屋泊の山行を増やしたいと思います。


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年中使える充電式保冷温庫: マキタ CW180DZ

車中泊をした朝は、できれば面倒なことはしたくないので、たとえばすぐそばに自動販売機があり、夏場なら冷たい飲み物を、冬場なら暖かいコーヒーなどが入手できればいいのですが、登山口にいつもそういう便利なものがあるとは限りません。というよりも、むしろある方が珍しいといえます。


ペルチェ素子を使った保冷温庫もありますが、口コミをみると設定温度まで下がらないとか室温に左右されるという評価が多く、絶対的な性能に難がありそうなので、いくら安くても購入しようという気になりません。


冬場は、自分でお湯を沸かすなりポットに入れておくなりすればなんとかなるので、保冷温庫はあきらめて車載用冷蔵庫を買うことを考えていました。アマゾンで探してみると、2万円ぐらいの価格帯でそこそこよさそうなものがあるのですが、やはり夏しか使えないものを購入するというのもなんだかもったいなくて踏ん切りがつきませんでした。


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ということで、この夏のお盆休みが始まる前に、思い切って購入したのが先日の富士山登山でも活躍してくれたマキタの充電式保冷温庫CW180DZです。


もともと知ってはいたのですが、定価が税別69,800円と高価だったので購入候補にはなっていなかったのですが、フリマアプリで5万円を切る価格で新品未使用品が売りに出ていて、値下げ交渉とクーポン、ポイントを使って4万円で購入することができました。マキタの電動工具を持っているので、バッテリー関係は購入する必要がなかったことも、購入した理由のひとつです。



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この保冷温庫のいいところは、AC電源と車のアクセサリソケットからの電源が使えるだけでなく、マキタの18Vバッテリーを使うことができるという点です。


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容量も20リットルあるので、個人で使うレベルなら保冷材を入れても十分なスペースがあります。ふたを開けると、自動的に庫内を照らすライトも点灯するようになっています。


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18Vバッテリーは1個でも使用できますが、2個使用すれば5℃設定で約17時間、60℃設定で約4時間使用できるので、ポータブル電源の消耗をある程度抑えることができます。大きくて重いポータブル電源をもっていかなくても、登山口へ着くまでは車のアクセサリソケットから電源をとって使用し、登山口についてエンジンを切ったらバッテリー駆動にすればいいわけです。


冬場であればヒーターや電子毛布などで消費電力がかさむのでモバイルバッテリーの使用はできるだけセーブしたいところですが、保冷温庫が専用のバッテリーで駆動できるのであれば、高価で重いポータブル電源をわざわざ買わなくても、比較的購入しやすい400~500Wクラスのポータブル電源でもなんとかなります。


CW180DZでは、7段階の温度設定ができます。保冷は-18℃、-10℃、0℃、5℃、10℃、保温は55℃、60℃に設定可能で、これ以上の細かい設定は個人的には不要だと思っています。というのも、夏場でもキンキンに冷えた飲み物が欲しいというのなら0℃でも十分だし、-10℃に設定しておけば氷も作れます。食べ物など腐敗防止で使うのなら5℃で十分です。保温に関していえば、自販機の温度設定が55℃だし、弁当など食べ物を暖かい状態で食べるなら、60℃もあれば十分です。スーパーやコンビニで購入し、レンジで温めた弁当を暖かいまま登山口まで持っていくこともできるというわけです。


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CW180DZが届いたあと、すぐに設定温度まで冷やすことができるかどうか実験してみました。初めて電源を入れた直後は、庫内温度は23度でした。庫内に温度計を入れて、設定温度を-18℃にしてみました。


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15分後、庫内温度は13度まで下がりました。


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34分後、0℃になりました。


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0℃になった時点で、庫内に入れた温度計が何度になっているのか確認してみたら、‐2.9℃でした。CW180DZの表示温度と実際の庫内温度には少し誤差があるようです。温度計は庫内の底にあったので、本体の庫内温度を計測するセンサーは上の方についているのかもしれません。


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-5℃になったのは、電源を入れてから45分後でした。


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1時間7分が経過した時点で、-10℃になりました。


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その後、温度の下がり方はぐっと遅くなり、2時間半が経過したころに、なんとか-14℃の表示になりました。


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-14℃になってから10分ほど待ってみましたが、全然温度が下がらないので、念のため庫内の温度計を覗いてみると、なんと-19.5℃になっていました。やはり、本体の表示は若干誤差があるようです。-18℃まで下がらないので、もしや故障ではではと思いましたが、庫内は設定温度以上にしっかりと冷えていました。


実際に富士山登山で使ってみたところ、まったくもって期待通りの性能でした。家を出るときに冷蔵庫で冷やしておいた保冷材を4つ入れて、コーラやお茶など数種類のドリンクを入れて出発。道中は0℃設定でアクセサリソケットから電源をとっていました。


改善してほしい点としては、エンジンを切るとCW180DZの電源も切れてしまい、再びエンジンをかけても自動では電源が入らないところです。なので、一度エンジンをかけて運転席を降りて、荷室にあるCW180DZの電源を入れないといけないのが面倒でした。今後は、運転席のすぐ後ろで、振り返れば手が届くところにスイッチがある状態で載せておくようにしようと思います。


新清水ICを降りて、コンビニで富士山登山用のおにぎりとパン、ついでにノンアルコールビールを購入し、CW180DZの中に入れて温度設定を-10℃にして出発し、水ヶ塚公園に着いたら電源を切ったまま就寝しました。


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朝起きて、マキタバッテリーの駆動に切り替えて庫内温度を確認すると、なんと2℃をキープしています。一晩8時間ほど放置しても-10℃設定から8℃しか温度が上がっていません。なかなか断熱性能も優秀です。


お茶を飲もうと取り出してみると、なんと凍結していました。少し溶けかけていましたが、中心部分はしっかりと凍っていて、道中0℃に設定していたので、実際には-2~3℃に冷やされていたお茶は凍っていて、昨晩最後の-10℃設定でとどめを刺されたようです。この分だと、保冷材も凍っていて、日中は電源を入れなくても十分持ちそうだったので、日中は電源を入れませんでしたが、夜になって電源を入れてみると、まだ8℃でした。


その後、10日20時過ぎに温度設定を5℃にして富士山に出発。富士山登山の行動食として購入したおにぎりを、登山中に食べたのですが冷蔵庫で保存していたぼそぼその冷や飯状態になっていて、痛み防止にはなったものの、どうやら冷やしすぎてしまったようです。


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11日の10時過ぎに無事に下山してCW180DZの状況を確認すると、2個のバッテリーのうち1つは充電がなくなっていましたが、もう一つの方はまだ稼働中で、写真では3つのランプがついているように見えますが、ランプは2つだけついている状態でした。温度は設定温度よりも1℃低い4℃になっていました。マニュアルでは5℃設定で約17時間となっていましたが、14時間経過でこの状態なら、十分17時間はもちそうです。


なお、CW180DZは冷媒ガスをコンプレッサで圧縮して冷やす方式の冷蔵庫なので、普通の冷蔵庫と同じように熱が発生するはずですが、気になるほどの熱源にはなっていなかったように感じます。もっとも、真夏の炎天下なので、冷蔵庫から発する熱よりも太陽熱の方が圧倒的に強く、冷蔵庫の発する熱が目立たなかっただけかもしれません。就寝時は電源を入れなかったので、気にならなかったのかもしれません。とりあえず、就寝時に締め切った車内で電源を入れておくと暑くなるかもしれないので、寝るときはCW180DZの電源は切っておいた方がよさそうです。


保温機能のほうはまだ試していませんが、問題なく使えれば今後の登山で便利なツールになってくれそうです。


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N-BOX+の荷室ボードを自作

3月最後の土曜日は久しぶりに天気もよさそうだったので山へ行くつもりだったのですが、春眠暁を覚えずで、朝起きられずすっかり寝過ごしてしまいました。午後から近場の里山歩きにでも行こうかと思ったものの、なんだかその気になれなくて、結局出かけずじまいでした。これで、3週間連続で怠惰な週末を過ごしてしまいました。そのためか、肩こりや首コリ、背中の痛みなどすっかり老化が進んでしまったかのようです。


とりあえず、何もしないで天気のいい土曜日を無駄にするのももったいないので、前から気になっていたN-BOX+の荷室を手直しすることにしました。


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以前、N-BOX+の荷室のボードを下段に置いて荷室をフラット化したという記事を書きました。


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その後フラットになった荷室にジョイントマットを敷いた結果、車中泊のベッドモードにするためにボードを上段に移動させるのが面倒なことになってしまいました。


手順としては、上段に置いていたスノコをフラット化した助手席上に置き、ジョイントマットをめくって下段のボードを取り出して上段に設置するということになるわけです。荷物が何もなければまだましですが、重いテント泊装備の大型バックパックとかポータブル電源などが置いてあったりしたら、まずはそれらの荷物を移動させることから始めないといけません。狭い軽自動車の車内で重い荷物を移動させてまた戻すという作業をするのはできるだけ避けたいところです。



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ということで、やはり荷室ボードは上段に設置しておいて、下段に新しいボードを作ることにしました。本来のボードは厚さ30㎜ですが、厚さ12㎜の構造用合板の半切れ(910㎜×910㎜)をボードの大きさにカットして置いてみたら、ちょうどボードのストッパーになるでっぱりの上にのっかることでほぼフラットな状態になりました。しかし、上に乗ってみるとボードがたわんでしまいました。さすがに12㎜ではそこまでの強度はなかったようです。


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そこで、余った構造用合板をストッパ-のでっぱりの間にうまく収まる大きさにカットして下に敷き、その上に最初にカットしたボードを載せてみると、24㎜厚相当になったおかげでたわみもわずかになってとりあえず問題なさそうです。おかげで、下段のボードはいちいち取り外す必要がなくなり、ジィントマットも敷きっぱなしでいいので、荷物があってもベッドメイキングが楽にできるようになりました。とはいえ、最近は車中泊を全然していないので、暖かくなってきたこともあり、そろそろ泊りでどこかに出かけてみたいものです。


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ボードの取っ手になる部分を切り取るのがちょっと面倒でしたが、ジグソーではなくマルチツールという電動工具を使うと案外楽に切り取ることができました。


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このマルチツールという電動工具は、カーペットをはがしたり、穴をあけたり、一部を切り取ったりという作業に便利な工具です。特に四角い穴をあけるには、いままではドリルで穴をあけて、ノミで四角に仕上げるという方法しかありませんでしたが、マルチツールならいきなり四角の穴をあけることが可能です。DIY好きな人は持っておくと便利な道具かもしれません。



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コルク貼りジョイントマットで車中泊快適化

すっかり寒くなったなと思っていたら、昨日は冬至でした。そりゃあ寒くもなるわと改めて思うわけですが、そうなると冷え冷えとした車中泊につい気後れしてしまって、せっかく連休の休みがあっても、泊りで山へ出かける気になりません。年末年始の長期休暇ももうすぐ始まってしまうので、そろそろ冬の車中泊に対応できるようにしておく必要があります。


ということで、車の荷室部分で少しでも快適に過ごすことができるように、断熱効果のあるジョイントマットを敷くことにしました。


安いところでは、ダイソーで30cm角のジョイントマット9枚で400円というパッケージが売られていますが、ウレンタン系のマットは意外と肌触りが冷たいので、真冬でも冷たくなりにくいコルクを表面に張ったジョイントマットを敷くことにしました。セリアで1枚100円で売っているものです。



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セリアのコルク貼りジョイントマットは、コルクが大粒のタイプと小粒のタイプの2種類がありますが、小粒のタイプのほうが肌触りがさらりとしていたので、小粒タイプを選びました。ボードがある部分はフラットで、大きさもほぼ90㎝×90㎝の大きさなので、ジョイントマットも切ったりすることなく9枚を正方形につなぐだけでOKでした。しかし、後席を倒した背もたれ部分はボードとの間に段差ができてしまうので、そのままではジョイントマットをつなげることができません。


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段差は約3㎝ありました。この段差を埋めるものを下に敷く必要があります。最初は、昔使っていていまは全然使わなくなったキャンプ用銀マットを切って敷くことを考えましたが、45㎝×90㎝のサイズを2枚とることができなかったので却下。次に、お風呂に敷くマットでどうかと思い、ホームセンターで探してみました。ちょうど厚さ3㎝ものがあり、大きさも少し大きいぐらいだったのでちょうどいい感じでしたが、価格が1,900円ほどと結構高かったので、とりあえず保留。最後に、建材コーナーに断熱材を見に行ってみると、カネライトフォームの15mm厚のものが税抜510円という価格だったので、これに決定。


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断熱材はカッターナイフで簡単に切れるので楽ちんだし、なにしろ軽いのがメリットです。45㎝×90㎝の大きさに切って2枚重ねて敷いてみました。カネライトフォームは押出法ポリスチレンフォームというもので、通常の発泡スチロールと違って非常に緻密な独立気泡でできているので、人が乗ったぐらいではつぶれたりへこんだりすることもないし、強度もかなりあります。車中泊用に車内に床を作ったりするときに、重い木材を使うよりこちらを使ったほうが作業も楽だし、車の燃費や動力性能にも負担が少ないので、おすすめの素材です。


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高さはドンピシャで、見事に段差を埋めることができました。


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ということで、労せずジョイントマットを荷室に敷くことができました。3枚×4列では15cmほど足りなかったので、2枚追加で購入。ジョイントマットを半分の大きさに切って長さが足りない部分に継ぎ足したら、ちょうどいい具合に収まりました。


寝るときは助手席を倒してその上にマットを敷くので、フロアに敷いたジョイントマットは何も役に立ちませんが、休憩時などくつろいだり車内で食事をしたりするときにはフロアに座るので、その時には役に立ってくれることでしょう。昨年のように、1日休養日をとるようなときは、車内で過ごす時間も多くなるので、かなり快適になると思います。昨年は、ベッドの上か運転席しか居場所がなかったので、今年はPCでネットを見たりDVDを観たりしてくつろぐことができそうです。


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suaoki PS5BでマキタDC18RF充電器使用可能

以前、マキタの純正充電器がポータブル電源suaoki PS5Bで使えないという記事「ポータブル電源でマキタバッテリーを充電する方法」を書きましたが、そのときの話は当時の純正急速充電器DC18RCの話でした。充電できない理由は、消費電力が400Wを超えるぐらいあるからだろうということでした。


最近、DC18RCが廃番になり、あたらしくDC18RFという急速充電気に切り替わりましたが、スペックを見ると入力容量330VA(消費電力330W相当)となっていて、もしかしたらPS5Bで使えるのではないかと思っていました。先日、フリマアプリで新品未使用のDC18RFが安価に出品されていて、ちょうど値引きクーポンもあったので、購入してみました。



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届いたDC18RFで、マキタバッテリーBL1860BをPS5Bで充電してみたところ、みごとに充電してくれました。PS5Bの定格出力は300Wですが、わずか30Wとはいえ定格出力をオーバーしているのでどうかなと思っていましたが、終始320~330Wぐらいの出力で落ちることなく充電完了となりました。DC18RFの赤ランプ点灯が充電中の状態で、PS5Bの緑ランプ点灯が稼働中の状態をしめしています。いままで定格出力少しでも超えると電源が落ちるのだと思っていましたが、どうやら多少の余裕はあるようです。


ところで、さすがに純正の充電器です。今まで使っていた互換充電器ではBL1860Bの充電に2時間近くかかっていましたが、電池の充電容量を示すライトが1/4個点灯状態から30分ほどで充電完了しました。公式には40分でフル充電するということなので、まさにスペック通りの性能でした。


マキタからは、バッテリー駆動の冷温庫も出ているし、今持っている扇風機やライトなど車中泊で使える製品もあるので、ポータブル電源で急速充電器が使えるようになったのはかなり助かります。定格出力が1000Wぐらいのポータブル電源を買うとなると、まだ10万円オーバーなので、300W出力程度の安価なポータブル電源なら2台でも10万円もかからないし、2~3泊の車中泊でも余裕で対応できそうです。




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スノコで車中泊を快適化

N-BOX+は標準で車中泊に対応できるようにシートのフルフラット機構とそれに連なる荷室のボードが装備されています。ボードの高さと倒したシートの高さは微妙にシート側が低いのですが、マットを敷けばとりあえず体を伸ばして寝ることができます。


しかし、ちょうど腰から下がシートの上にのるため腰の部分が大きく沈み込んでしまうことになり、あまり寝心地がいいわけではありません。シートの高さを少し高めに設定すればいいのですが、けっこうな微調整が必要で、面倒なこともありついつい適当に設定して寝心地が悪いままになってしまいがちでした。問題はシートの柔らかさとボードの硬さがあまりにも違いすぎるということにあるわけで、シートの上に何かしら硬いもの、たとえばコンパネなどをしけばうまく解決するわけです。



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というわけで、以前レガシーに乗っていたときに車中泊用のベッドとして作ったスノコを再利用することにしました。スノコの幅は手を加えなくてもよかったので、長さの調整とスノコ板をとめている角材の位置と太さを変更するだけで済みました。長さは、荷室のボードと同じ長さにして、いままでボードを置いていた上段にきっちりと収まるようにしました。


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このおかげでボードを下段に置くことができ、荷室全体がフラットな床の空間として利用できるようになりました。ボードを下段に置くためには、トランクルームに入れていた標準サイズのスペアタイヤ(155/65R14)を撤去しなければいけなかったので、中古のテンパータイヤを購入し、スペアタイヤを入れ替えました。購入したのはT115/70D14というホンダ ライフに装備されていた14インチのテンパータイヤです。タイヤの幅が細くなって、ボードをきっちりと下段に設置することができるようになりました。


ちなみに、もともとN-BOX+にはパンク修理キットが搭載されていて、スペアタイヤは搭載されていません。以前の記事で書いたように、落石を踏んでタイヤが裂けてしまったときにパンク修理キットはまったく役に立たなかったので、それ以後はスペアタイヤを搭載するようにしたというわけです。山間部に入ることが多いため、落ち葉にまぎれた落石に気づかずに踏んでしまう可能性は今後もあるはずなので、これからもスペアタイヤを搭載しておくつもりです。なお、車検時にスペアタイヤを搭載していることをホンダディーラーのメカニックに伝えたところ、パンク修理キットの再購入は必要ないとのことだったので、役に立たないものを買わなくてすみました。


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今まではボードを上段に設置していたので、ボードの下はむき出しのトランクルームになっていて、いまいち使い勝手はよくありませんでした。


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ボードを下段に置くことでトランクルーム部分もフラットな床の空間となり、ベッドを設置しない状態でくつろいだり作業したりすることができそうです。スノコを上段に設置すれば机代わりにすることもできるので、食事をしたり、パソコンを使ったりということもできます。


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ベッドを作るには、助手席を倒してスノコを上に載せます。


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次に、マットをスノコの上に載せ、ボードを上段に設置すれば下準備は完了です。


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最後にマットを伸ばして、ベッドの完成となるわけです。この一連の作業はすべて車内側からできるので、悪天候時でもいちいち車外に出なくてもすみます。


いままでは、車中泊をするときは基本的に運転席で食事をとったりしていましたが、これで少しは快適に車内時間を過ごすことができそうです。


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休憩時に便利: ハンドルテーブル

仕事柄、あちこちの住宅建築現場に出向くため、コンビニなどで時間調整で休憩することも多々あるのですが、そういうときにはスマホやタブレットで動画を見ることが多くなります。仕事のときに限らず、登山で遠征したときも同様で、まず間違いなくコンビニ立ち寄ります。


そういうときにいつも困るのが、スマホやタブレットの置き場所であり、弁当の置き場所であるわけです。スマホはダッシュボードにホルダーを設置しているものの、動画を見ようとすると少し距離があるので画面が小さくなってしまうし、弁当を食べるときには助手席を利用せざるを得ません。単に、1個の弁当だけならそれでも困りませんが、副食として惣菜やサラダを買ってしまうと、いつも置き場所に困ります。特に遠征時は助手席に荷物が置いてあるので、不安定な荷物の上におかなくてはならず、ひっくり返しはしないかといつも気になっているわけです。


ハンドルに引っ掛けたりぶら下げたりするテーブルがあることは知っていましたが。そこそこいいお値段なのでずっと購入をためらっていたのですが、先日アマゾンタイムセールで1500円ほどに値下がりしていたので、ようやく購入に踏み切りました。



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購入したのは、「CURRENT 車 ハンドル テーブル」という商品です。ハンドルに引っ掛けるだけでテーブルになるので、セッティングの手間がいらず便利です。表と裏が両方使えるようになっています。幅42cm、奥行き28cmです。


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どっちが裏か表か知りませんが、片面はトレー状になっていて、ドリンクを置く場所もあります。もっとも、ドリンクホルダーというほど凹みがあるわけではなく、単に滑り止めとしてリング状の凸部があるというだけのことです。ハンドルに引っ掛けるテーブルなので、走行中に使うということはありえないので、まあこの程度でもかまわないのでしょう。ただし、ドリンク類は車についているドリンクホルダーを使えばいいことなので、弁当などの置き場所として使うだけになると思います。


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反対側は、デスク用途に使えるようにフラットになっています。色が違っているところは単に着色されているだけで、滑り止め加工などがされているわけではありません。真ん中にある溝にスマホを入れればスマホスタンドになります。


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スマホで動画など見るときは、ハンドルの上側に引っ掛けてやればそれほど視線を落とさないでちょうどいいぐらいの高さで画面を見ることができます。写真のスマホは高さ153mmで、横にしても立てることができますが、横にすると下のほうが隠れてしまうので、少し見ずらくなります。また、僕が乗っているN-Box+のハンドルはプラスチック製なので、すこしトレーが滑ってしまい、手前に向いてやや斜めになってしまいます。水平にしたい場合は、ハンドルに引っ掛ける部分の奥側に100均で売っている滑り止めシートを切って巻いてやれば微調整できそうです。


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ハンドルの下側に取り付ける場合は、通常のハンドル位置だとT字型のハンドルの支柱が邪魔になるので、ハンドルを180度回して上下逆にしてやる必要があります。弁当を食べたりするときはこの位置で使うことになると思いますが、位置的には膝上すぐなので、膝でトレーを突き上げて弁当などをひっくり返さないよう注意が必要です。


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反対側を使えばちょうどいいテーブルになるので、パソコンを使うときにはいい位置です。


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10.1インチのノートPCを置いたらこんな感じです。もう少し端に寄せればマウスを使うスペースも取れそうです。


厚さ2.5cmのボードなので、助手席後ろのポケットに入れておいて、必要なときにさっと取り出して目の前にテーブルを作ることができるので、今後は仕事の途中や遠征時にコンビニに立ち寄ったときに役立ちそうです。



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SUAOKIからポータブル電源PS5Bの新ACアダプタが届く

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昨日、心当たりの無い謎の荷物が届きました。


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もしや商品を勝手に送りつけて請求するという詐欺ではないかと思ってよくよく見てみると、ポータブル電源PS5BのメーカーであるSUAOKIからの荷物でした。新しいACアダプタだということですが、なぜに今ごろ? というのが正直な感想です。


というのも、2018年7月にこのACアダプタにリコールがかかり、対策済みのACアダプタに交換してもらっているからです。そのときの記事がこちらSUAOKIポータブル電源PS5BのACアダプタがリコールです。このときの交換してもらったものから、さらに改良されたものなのか、それとも同じものがたまたまダブって送付されただけなのかわかりません。



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中身は、ACアダプタ本体と、使用手順書、カード型の説明書の3種類が入っていました。使用手順書とカード型説明書は中、英、日の3ヶ国語で書かれていて、昔に比べるとかなりまともな日本語になっていました。翻訳ソフトの性能が上がったのか、ちゃんと日本語のわかるスタッフが推敲するようになったのかわかりませんが、SUAOKIも日本でのビジネスが長くなってきて、徐々に体制が改善されて来たのかもしれません。


最近は常にソーラーパネルで充電しているので、ACアダプタは必ずしもなくても困りませんが、メーカー自らユーザーサポートとして無償で送ってくれた姿勢は評価したいと思います。安かろう悪かろうが常だった中国メーカーもそろそろそれでは通用しないということを理解してきたのであれば、ユーザーにとってはいいことです。

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夏の車中泊で使える充電式扇風機: マキタ CF102DZ

5月に入ってから暑い日が続いています。今日は、曇りで陽射しが無いので外の作業も楽だろうと思い、午後に駐車場の草取りをしたのですが、わずか15分ほど草刈鎌を振るっただけで汗だくになってしまいました。気温は26度ぐらいで湿度50%と決して蒸し暑いわけでもないのに、ちょっと動いただけで汗だくになるとは思いませんでした。


ということで、暑い夏に備えて車中泊で便利なマキタの充電式扇風機のレビューをしておきたいと思います。


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電動工具で有名なマキタの充電式扇風機はいくつかモデルがありますが、CF102DZは一番コンパクトなモデルになります。ファンの直径は18センチ、対応バッテリーは14.4Vまたは18Vです。10.8Vバッテリー専用のCF101DZというモデルも売っていますが、価格はほとんど変わりません。バッテリー容量の差で稼働時間の差に大きな違いがあり、10.8VのBL1040Bで弱なら約10時間30分、18VのBL1860Bで弱なら約21時間10分となっています。現在は18Vが主流になりつつあるので、他の電動工具との使いまわしなども考えると、18V対応のCF102DZがいいと思いますが、すでに10.8Vバッテリーを持っているのなら、CF101DZもありでしょう。なお、とにかく低価格がいいという場合は、首振り、タイマー機能なしで2,000円ほど安い10.8V用のCF100DZというモデルもあります。


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裏面はこのようになっています。黄色い部分にバッテリーを装着します。


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基部の後ろ隅には、ACアダプタのジャックがあります。


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正面から見て右側のアームの先端に上下方向の首振りのロックボタンがついています。


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左側面にはボタン類はありません。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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バッテリーは、上からスライドさせて装着し、このような状態で接続します。バッテリーの周囲に見える枠のようなものは、持ち運びしたりぶら下げたりするための取っ手です。この取っ手はバッテリーをうまくかわすような形状になっていて、バッテリーを装着したまま稼動させることができます。


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取っ手を上に180度くるりと回せばOKです。


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とってはこのような形状になっていて、パイプや出っ張りに引っ掛けることができます。


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たとえば、後部ハッチの枠部分にも、このようにぶら下げることができます。もちろん、車内であればドア上のグラブレールなどにぶら下げて使うことも可能です。


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ボタン類は、基部前面に集中して配置されています。左から電源、風量設定、タイマー、首振りとなっています。電源ボタンと風量選択ボタンが独立していて、電源を切っても風量設定は記憶され、電源を入れなおしたら前回設定時の風量でスタートします。風量は三段階ありますが、最弱でもそこそこの風量があり、1000円ぐらいで売っているUSB電源のコンパクトファンとは大違いです。最大風量を使うことはめったになさそうです。


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首振りは、左右約45度の範囲となっています。なお、首振りは基部のほうに首振り機構がはいっているので、ぶら下げたときは基部のほうが回転してしまい、ファンは首振りしません。


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自動首振り機能とは別に、ファン自体は左右それぞれ90度までの範囲で手動で向きを変えることができます。自動首振りを一番右に来たときに止め、手動で右向きにしてから自動首振りをONにしたら、さすがにそれ以上右へは動かなかったので、うかつなことをすると首振り機能が壊れるかもしれないので、首振りに関してはすこし気を使ったほうがよさそうです。


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上下方向の首振りは、右側のボタンを押しながら動かします。


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上は、真上まで90度動きます。


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下は、45度まででした。動きは無段階ではなく、ノッチがついていてカチカチと動きます。


車中泊では、モバイルバッテリーやポータブル電源からUSBケーブルで電源を取るUSBファンを使う人が多いかと思いますが、このCF102DZはバッテリー装着式なので、ケーブルがなく自由に動かすことができます。外に持ち出して使うこともできるし、狭い車内とはいえケーブルの長さやバッテリーの設置場所に拘束されず自由に動かしたり設置したりして使うことができるので、非常に便利です。寝るときにもタイマーが使えるし、夏の車中泊にぴったりの扇風機です。


なお、僕が購入したのは近所のホームセンター コーナンプロショップでした。アマゾンで買うつもりでしたが、アマゾンよりも安く売っていたので、即買いでした。近所にホームセンターがある場合は、とりあえず一度覗いてみると案外安く売っているかもしれません。楽天の場合は、7,000円前後で安く売っている店もありますが、そういう店は送料がかかるので、支払額はトータルで高くなります。下にリンクしたところは、2020年5月6日現在送料無料で最安のお店です。






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意外にも車中泊適車: ホンダ シャトルハイブリッド

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車検の代車として借りたのが、なんとシャトルハイブリッドのほぼ新車でした。


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こんな車に乗る機会なんてほぼないといってもいいのでちょっと遠出をしてみたいところでしたが、最近の車検は1日で終わってしまうし、昨日夕方に借りて今日は仕事があったので、遠出する余裕はありませんでした。しかし、仕事の現場が倉敷市と瀬戸内市で、それぞれ車で40分ほどかかる場所だったため、それなりにドライブを楽しむことができました。


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買い換えたわけでもないのに、シャトルハイブリッドのレポをしてもしょうがないのですが、これがけっこういい車だったということもあり、せっかくなので簡単なレポをあげておきたいと思います。


まず、ハイブリッド車というものに初めて乗ったのですが、エンジンが冷えていないときに始動してもエンジンはかからないということを知らなくて、コンビニに寄って出ようとしてエンジンスタートボタンを押しても、うんともすんとも言わなくてかなり焦りました。3回ほどスタートボタンを押しなおしてみたものの、エンジンは始動しません。半ば焦りながらメーター横に表示されるメッセージのようなものを見ると、「Ready to Drive」と表示されているではありませんか。そのとき、ようやくハイブリッド車だから走り出しはモーターだったということを思い出しました。さらに、発進後のモーター走行からエンジン走行への切り替えがまったくわからないほど静かでスムースで、いつエンジンがかかったのかわかりません。


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走行中でも、加速も減速もしない定速走行中はパネルの表示を見た限りではエンジンが止まってモーターだけで走行しているらしく、とても静かだし、エンジンからモーターへの切り替えもパネルの表示がなければまずわからないと思われます。


次に驚いたのは、とても1.5リットルの排気量とは思えないほどの力強い加速です。以前乗っていた2.5リットルのレガシーランカスターよりも速いのではないかと思えるほどの強烈な加速力にびっくりです。エンジンだけだったらそこまでの加速力はないと思いますが、モーターによるアシストがあるとこんなに違うのかと感心するばかりでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ホンダセンシングも、LKAS(車線維持支援システム)とACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を試してみましたが、高速道路の運転がかなり楽になりそうだなというのを実感しました。LKASに関しては、一般道で試した限りではオレンジの車線は認識しないらしく、基本的に白線のある高速道路もしくはバイパスなど高速道路に準ずる高規格道路でないとあまり有効ではないみたいです。意図的にハンドルに力を入れないでいると、すぐに警告表示が出てハンドルが小刻みに振動するので、ただ手を添えていればいいというわけではありませんが、それでもハンドル操作に費やす労力はそれなりに軽減されるので、高速道路を使ったロングドライブでの疲労感は軽減されそうです。


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ACCは、前車との車間をキープしながら加減速を自動で行ってくれるので、LKASよりもむしろACCのほうが疲労軽減効果は大きそうです。ホンダセンシングは新しいN-Boxにも標準搭載されているので、買い換えるならやっぱりホンダかなと思いました。


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室内の印象は、囲まれ感があり、それなりに高級感もありますが、N-Boxの開放感に慣れていて、どちらかといえば開放感があるほうが好みということもあって、それほど気に入ったということはありません。センターコンソールが前席左右方向の動きを阻害するので、N-Boxのベンチシートの便利さを知っているとかえって使いづらいと感じます。インパネ周りも小物を置いたりするような場所があまりなく、使い勝手はN-Boxのほうが優れているようです。


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ナビ画面の下にエアコンのコントロールスイッチが並んでいますが、すべてタッチパネル式になっていて、目視しながら押さないと押したかどうかの確認ができないので、運転中に視線をそらしがちになりちょっと危険かもしれません。まあ、慣れればあまり操作しないで済むのかもしれませんが。


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シフトノブも、使い慣れたものではなく、ほとんどレバー式スイッチという感覚で、DやRに入れるというよりもDやRのところにレバーを押して持っていくだけなので、手を離せばシフトノブは元のポジションに勝手に戻ってしまいます。なので、どこに入っているのかは目視しないとわかりません。RにしたつもりがDになっていてうっかりアクセルを踏むと前進したなんてこともありそうで、誤操作による事故があってもおかしくないような気もします。これも慣れ次第なのかもしれませんが。


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後席の足元空間はけっこう広々としていて、身長171センチのドライバーが楽なポジションを取った状態でも、前席との間には拳2つ分の空間があり、窮屈さはありません。


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そして一番の驚きは、その状態から後席を折りたたむと、見事なフラットスペースが出現することです。しかも、ワンアクションで後席の折りたたみができるので、面倒くささもありません。


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後席を折りたたんだら、なんと奥行きは前席のシートバックまで約186センチもありました。前席は運転時の状態のままなので、最前までシートを動かせば190センチ以上の空間ができるということになります。折りたたんだ後席のシート先端までで約180センチなので、171センチの自分が寝転んだら、頭も足もシートバックや後部ハッチに触れることもなく、楽に体を伸ばして寝ることができました。一番狭い部分の横幅は約97センチなので、2人が寝るにはちょっと狭いかなという感じですが、一人で車中泊をするのであれば楽勝です。荷室の床から後席シートバックまで段差のないフラットな床なので、そのままマットを敷いて横になるだけで快適なベッドになります。車高はそれほど高くありませんが、胡坐をかいて座るぐらいなら、頭上空間も余裕です。寝るだけならN-Boxをはじめとした軽ワゴンなどよりもよほど楽で便利な車でした。価格が高いせいもあってか車中泊ベースの車になっているという話はほとんど聞きませんが、フィットの派生車とは思えないパワフルさと室内空間の広さで、車中泊適性はかなり高い車だと思われます。でも、買うことはないだろうなあ・・・僕には軽で十分です。


ちなみに、車検の終わったN-Boxを引き取りに行って、N-Boxで走り出したら、うるさいなと感じてしまいました。シャトルハイブリッドを運転しているときは車内の静かさはN-Boxとたいして違わないと思っていたのですが、やっぱり違っていたみたいです。しかし、乗ったときの開放感や左前の見切りのよさなど、道具としての使い勝手はN-Boxのほうに分があるので、何に価値を見出すかですね。


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