楽天カード不正利用被害のその後
先日記事にした楽天カード不正利用被害の件ですが、その後の状況を書いておきます。
まず、9月19日の午前中に、利用した覚えのない6件の利用明細を楽天カードのチャットサポートで申請しましたが、その後しばらくして新たなカード利用のお知らせメール(速報版)が届き、9月18日に約13,000円が2度に分けて使用されていたため、楽天カードの電話サポートに連絡し、カードの作り直しを依頼しました。現行カードの利用ができなくなったタイミングが19日の午後4時ごろだったため、20日になって19日に新たに約2000円を不正利用されましたが、とりあえずそこで被害はストップしました。最終的には、不正利用額の合計は約42,000円となりました。よもやこれらの金額を支払うことにはならないとおもいますが、もしも不正利用とは判断できないなどといわれたら、警察に被害届を出さないといけないのでしょうか・・・利用された店舗はわかるだろうし、デリバリーで利用されているということは、配達された住所や依頼者の名前などはわかるはずなので、おそらく大丈夫だろうと思うものの、めんどくさい手続きに時間をとられるのがいやですね。しかし、そういうことはカード会社でやってもよさそうなものですが、どういう調査をしているんでしょうか。
被害に遭ったカードの利用明細は、不正利用被害の申請後にネットで閲覧することができなくなったので、19日と20日の不正利用分が明細に反映されているのかどうかは不明です。
9月21日午前11時に、新しいカードの作り直しが完了したというメールが楽天から届きました。通常1週間で届くとのことです。依頼して2日後には完成したということで、素早い対応で助かりました。新しいカードは、25日のお昼過ぎに書留で届きました。
チャットサポートで申請した不正利用の件は、9月21日17時にメールが届き、担当部門に引き継ぎますとのことでした。3日経ってからようやく担当部門に引き継ぐって遅すぎないか? という感じです。25日16時時点では、まだ担当部門から何の連絡もありません。19日に新しい不正利用の速報版メールが届いた時点で、ネットで利用明細を確認しようとしたら、すでに10月以降請求予定の明細が見られなくなっていたため、申請が来た時点でカードの利用ができなくなっていたのかもしれませんが、そういう案内もないし、申請だけして放置していたらどうなっていたかわかりません。いずれにしても、不正利用がわかったら、すぐに電話サポートでカードの作り直しを依頼したほうがいいですね。
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不可解なのは、通常は”【速報版】カード利用のお知らせ(本人ご利用分)”というタイトルのメールが届いてから数日後に必ず”カード利用のお知らせ(本人ご利用分)”というメールが届くようになっているのに、この不正利用分では速報版メールしか届いておらず、それなのに利用明細に掲載されていたということです。もっとも、いままで速報版のメールが届いただけの状態で明細にのっているかどうかをきちんと確認したわけではないので、もしかしたらそういうこともあるのかもしれません。

また、いままでは利用店名欄には、”VISA国内利用”などという表記はなかったのに、この不正利用分に限って、”VISA国内利用”と記載されていることです。偽造カードとはいえ、まるまるカード情報が抜き取られていたのであれば、本物のカードを使ったときと同じ表記になっていても不思議ではないのに、なぜ、”VISA国内利用”と記載されているのか謎です。
とりあえず、被害の拡大は防ぐことができたのでひと安心です。しかし、18日と19日の利用分に関しては、まだ不正利用分として申請ができていないので、引き落としされる前にしっかりと申請しておきたいと思います。それから、楽天カードを引き落とし先として登録している各種サービスの登録変更も早めに終わらせておく必要があります。取り急ぎ、携帯の引き落とし用カードの変更だけは、まっさきに済ませておきました。
そういえばひとつ気にあることがありました。楽天カードのVISA認証サービスと楽天ペイのお支払元登録を変更しただけなのに、なぜかgooglepayから新しいカードが登録されましたというメールが届きました。googlepayなんて昔使ったことがあるだけで、もう3年ぐらい使っていないのに、どういう仕組みで勝手に登録されたのか気になります。すぐに、ログインして、登録されたカード情報を削除しましたが、パソコンの情報が勝手に抜き取られているなんてことが起こっているとしたら由々しき事態です。パソコンにはアンチウィルスソフトを入れているので、妙なウィルスに感染しているとは思えないのですが、ネット社会は何が起こっているのか見えないので、いつどこで個人情報が漏洩しているのかわかったものではありません。怪しげな店やサイトでカードを使わない、リンクのあるメールをクリックしない、カードの請求内容を必ず確認するなど、自分でできる範囲できちんと対策を行わないと、いつの間にか大きな被害を被ることになりかねないと肝に銘じておかないといけないですね。
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まず、9月19日の午前中に、利用した覚えのない6件の利用明細を楽天カードのチャットサポートで申請しましたが、その後しばらくして新たなカード利用のお知らせメール(速報版)が届き、9月18日に約13,000円が2度に分けて使用されていたため、楽天カードの電話サポートに連絡し、カードの作り直しを依頼しました。現行カードの利用ができなくなったタイミングが19日の午後4時ごろだったため、20日になって19日に新たに約2000円を不正利用されましたが、とりあえずそこで被害はストップしました。最終的には、不正利用額の合計は約42,000円となりました。よもやこれらの金額を支払うことにはならないとおもいますが、もしも不正利用とは判断できないなどといわれたら、警察に被害届を出さないといけないのでしょうか・・・利用された店舗はわかるだろうし、デリバリーで利用されているということは、配達された住所や依頼者の名前などはわかるはずなので、おそらく大丈夫だろうと思うものの、めんどくさい手続きに時間をとられるのがいやですね。しかし、そういうことはカード会社でやってもよさそうなものですが、どういう調査をしているんでしょうか。
被害に遭ったカードの利用明細は、不正利用被害の申請後にネットで閲覧することができなくなったので、19日と20日の不正利用分が明細に反映されているのかどうかは不明です。
9月21日午前11時に、新しいカードの作り直しが完了したというメールが楽天から届きました。通常1週間で届くとのことです。依頼して2日後には完成したということで、素早い対応で助かりました。新しいカードは、25日のお昼過ぎに書留で届きました。
チャットサポートで申請した不正利用の件は、9月21日17時にメールが届き、担当部門に引き継ぎますとのことでした。3日経ってからようやく担当部門に引き継ぐって遅すぎないか? という感じです。25日16時時点では、まだ担当部門から何の連絡もありません。19日に新しい不正利用の速報版メールが届いた時点で、ネットで利用明細を確認しようとしたら、すでに10月以降請求予定の明細が見られなくなっていたため、申請が来た時点でカードの利用ができなくなっていたのかもしれませんが、そういう案内もないし、申請だけして放置していたらどうなっていたかわかりません。いずれにしても、不正利用がわかったら、すぐに電話サポートでカードの作り直しを依頼したほうがいいですね。
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不可解なのは、通常は”【速報版】カード利用のお知らせ(本人ご利用分)”というタイトルのメールが届いてから数日後に必ず”カード利用のお知らせ(本人ご利用分)”というメールが届くようになっているのに、この不正利用分では速報版メールしか届いておらず、それなのに利用明細に掲載されていたということです。もっとも、いままで速報版のメールが届いただけの状態で明細にのっているかどうかをきちんと確認したわけではないので、もしかしたらそういうこともあるのかもしれません。

また、いままでは利用店名欄には、”VISA国内利用”などという表記はなかったのに、この不正利用分に限って、”VISA国内利用”と記載されていることです。偽造カードとはいえ、まるまるカード情報が抜き取られていたのであれば、本物のカードを使ったときと同じ表記になっていても不思議ではないのに、なぜ、”VISA国内利用”と記載されているのか謎です。
とりあえず、被害の拡大は防ぐことができたのでひと安心です。しかし、18日と19日の利用分に関しては、まだ不正利用分として申請ができていないので、引き落としされる前にしっかりと申請しておきたいと思います。それから、楽天カードを引き落とし先として登録している各種サービスの登録変更も早めに終わらせておく必要があります。取り急ぎ、携帯の引き落とし用カードの変更だけは、まっさきに済ませておきました。
そういえばひとつ気にあることがありました。楽天カードのVISA認証サービスと楽天ペイのお支払元登録を変更しただけなのに、なぜかgooglepayから新しいカードが登録されましたというメールが届きました。googlepayなんて昔使ったことがあるだけで、もう3年ぐらい使っていないのに、どういう仕組みで勝手に登録されたのか気になります。すぐに、ログインして、登録されたカード情報を削除しましたが、パソコンの情報が勝手に抜き取られているなんてことが起こっているとしたら由々しき事態です。パソコンにはアンチウィルスソフトを入れているので、妙なウィルスに感染しているとは思えないのですが、ネット社会は何が起こっているのか見えないので、いつどこで個人情報が漏洩しているのかわかったものではありません。怪しげな店やサイトでカードを使わない、リンクのあるメールをクリックしない、カードの請求内容を必ず確認するなど、自分でできる範囲できちんと対策を行わないと、いつの間にか大きな被害を被ることになりかねないと肝に銘じておかないといけないですね。
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