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2024/02/17

驚くほど雪がない: 剣山・次郎笈その2 

2024年2月13日(日) 徳島県三好市 剣山(標高1955m) 日帰り単独行 



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休憩を終えて吊り尾根を下り、次郎笈への登り返しが始まるところまで来ました。ここまでは雪が融けてドロドロになった区間が多かったのですが、この先はどうやらしっかりと雪が残っているようです。


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13:06 巻き道分岐です。次郎笈をパスして三嶺方面に向かうならここから右へ進みます。


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道標の文字は読みづらくてぱっと見よくわかりませんが、「ジロウギュウへ 490m」と彫り込んであります。


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そこそこきつい傾斜の尾根ですが、幸いにも凍結している個所はほとんどなく、その意味では登りやすい状態でした。


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最後に一段と傾斜のきつい区間がありますが、これを越えれば山頂手前の小ピークまであと少しです。


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13:25 山頂手前の小ピークに出ました。次郎笈のピークはもう目の前です。


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ビクトリーロードのような緩やかな尾根道を山頂へ向かいますが、一番低いあたりは雪解けでドロドロ状態でした。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。





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13:29 次郎笈山頂です。まるっと貸し切りでした。


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2017年以来、7年ぶりの登頂です。


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真っ青な空のもと、剣山から一ノ森へと続く稜線が目の前に広がっていました。


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三嶺方面の展望はややかすみがちでしたが、良く見えていました。あいにく、石鎚山系はよくわかりませんでした。


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西風がちょっと冷たかったので、東向きの斜面に座ってランチタイムです。今日のランチはとんこつラーメンです。激安でおなじみの大黒天物産が展開するディスカウントスーパー ラムーのプライベート商品で、税込みで85円ぐらいとなかなかの激安ラーメンです。


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安くても味は悪くないし、具材もそこそこあっておいしくいただきました。


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13:57 ランチ休憩を終えて、下山開始です。1か月ぶりの登山ということで、それなりに疲労感があったので、とりあえず吊り尾根の遊歩道との分岐点まで戻って、その時のコンディションで剣山へ登るかどうかを決めることにしました。


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14:17 巻き道分岐を通過します。


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巻き道分岐から3分ほど下ったところで、スノースパイクを外しました。この先は剣山への登り返しとなり泥道が多くなるので、スノースパイクは必要ないし、無駄に汚す必要はありません。外したついでにスパイクの様子を観察してみると、先日の記事で書いた通り爪の中に少し雪団子ができていましたが、スパイクが完全に隠れた状態ではなく、ちゃんと滑り止めとしての機能は果たしてくれているようです。なので、チェーンスパイクよりも有効な滑り止めと言えそうです。少なくとも、次郎笈からの下りではちゃんと役に立っていました。


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14:40 遊歩道分岐まで戻ってきました。これ以上登りたくないというほど疲れていたわけではないし、ここから剣山山頂まではおそらく30~40分ぐらいでそれほどきつくて長い登りが続くわけではないので、剣山を登って帰ることにしました。


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15:02 山頂と思われるピークが近くに見えるところまで登ってきました。遊歩道分岐から20分ほど経っているので、もうそれほど遠くないはずです。


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振り返ると、遊歩道分岐がずっと下の方に見えています。


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15:07 立ち止まって振り返ったところから、5分登ると山頂の木階段が見えました。まだ10分ぐらいかかると思っていたので、うれしい誤算でした。


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15:11 剣山の山頂に着きました。こちらもまるっと貸し切りでした。


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広々とした笹原の広がる山頂を独り占めです。


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広大な山々が幾重にも連なって広がっている様は、いつ見ても雄大で爽快な気分にさせてくれます。これが真っ白に雪化粧した姿であればもっと素晴らしいのですが、こればかりは自然の営みなのでどうしようもありません。


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振り返れば、次郎笈がわずかに顔を出しているのが見えました。


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15:19 ベンチで少し休憩をとったあと、下山にかかります。


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ポコポコと足音を響かせ、長い影と連れ添いながら木道を下ります。


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静まり返った山小屋の脇を降りていきます。


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山頂からの道は、しっかりと雪が残っていて、一部凍結しているところもあって危うく転倒しかけたので、再びスノースパイクを装着しました。


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15:48 刀掛けの松のある場所は、すっかり雪がなくなっていて、神社も刀掛けの松も完全に見えていました。ここだけ見るととても2月半ばの山とは思えません。


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15:59 西島駅に着きました。特に疲労感もないので、休憩は取らずに通過しました。


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16:27 リフト下のトンネルまで下りてきました。残りはあと少しです。


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16:38 登山口に到着です。


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ベンチに荷物を下ろし、スノースパイクを外して登山口横にある流水が引いてある流しで泥汚れを落としてから、駐車場に向かいました。スノースパイクを装着したまま土の道や岩ごろの道もそれなりの距離を歩きましたが、スパイクがとれたり爪が折れたりということもなく、安い割に耐久性もよさそうです。


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16:54 駐車場に戻ってきました。朝、アスファルトを覆っていた雪や氷はすっかり融けてなくなっていました。1か月ぶりの登山だというのに約7時間の長い行動時間になってしまい、さすがに疲労感を感じました。そのためか、坂出の街に入る少し手前あたりで猛烈な睡魔に襲われて半ば意識が飛びかけたので、スーパーの駐車場で30分ほど仮眠させてもらいました。いいところにスーパーがあって助かりました。あのまま無理していたらきっと事故っていたことでしょう。


というわけで、7年ぶりの次郎笈は天候に恵まれて気持ちのいい登山ができました。雪がほとんどないのが残念でしたが、来年はまたたくさんの雪が積もって、冬山らしい美しい風景に出合えることを祈るばかりです。

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